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役員の声

KICKOFF HLDGS株式会社 取締役COO
Takuya Hashiguchi
橋口 拓哉
経歴
1994年生まれ
流通経済大学サッカー部からJ1柏レイソルに入団。その後、4年間Jリーグでプレーをして26歳で現役引退。営業職としてビジネス界に転身し瞬く間に成果を上げる。大学サッカー部の同級生である椎名の想いに共感し参画を決意し、共にKICKOFF HLDGSを牽引している。
今どんな想いで仕事をしていますか?
誰しもが、心の奥に夢や憧れを持っていると思います。多くの人が年齢や環境に折り合いをつけ、心が震えた瞬間すら忘れてしまう中で、僕は「自分の衝動に正直に生きること」を人生の軸にしたいと考えています。
夢を現実に変える過程を仲間と共に楽しみ、共鳴し、分かち合いたい。KICKOFF HLDGSという存在がこの社会に必要だと信じて疑わず、その価値を証明するために挑戦を続けています。
自らが担う事業の面白さ・難しさは?
僕が主に関わっているのはToCの事業で、お客様と直接向き合う分もちろん難しさもありますが、その分リアルな感謝や手応えを感じられる仕事です。どの事業でも共通ですが、「できなかったことができるようになる」という体験は、子どもだけの特権ではなく、僕たち大人にも与えられた成長の歓びだと思っています。過去の自分達が想像もできなかった景色が、自分達の手で少しずつ現実になっていく。その事業成長のすべてに面白さを感じています。
KICKOFF HLDGSの魅力や、他社との違いは?
KICKOFF HLDGSの最大の魅力は、一人ひとりが“自分の可能性”を本気で信じていることです。誰かの期待ではなく「こう在りたい」という意思で挑戦しています。失敗や困難を単なる試練ではなく進化の通過点と捉えているからこそ、しぶとく、粘り強く、挑戦を続けられます。それが、この組織の熱狂を型作っていると思います。
経営陣の一人として、これから何を実現したいですか?
KICKOFF HLDGSを「この会社があって良かった」と思ってもらえる存在にしたいです。そんな想いで、“自分の人生を熱狂する”というVALUEを軸に、仲間一人ひとりが想いや目標にちゃんと向き合い、それを遠慮なく言い合えるチームを創ります。その上で、ToC事業で新たな価値あるサービスを開拓したり、若手が挑戦できるチャンスをもっと増やしていきたいです。
あなたにとって「熱狂」とは?
熱狂とは、自分の心が突き動かされるものにまっすぐ向かっていくことだと思います。常識や他人の期待じゃなくて、自分の中で灯る衝動に従って動くこと。その選択の先に自分が思い描く理想や景色があると信じて、僕は今この瞬間も熱狂して走り続けています。

KICKOFF HLDGS株式会社
ToB営業支援事業 責任者
Reisei Shibuya
渋谷 黎聖
経歴
1999年生まれ
三菱養和FCユースから東京農業大学サッカー部に進学し、在学中に海外挑戦を試みるもコロナ直撃の影響もあり断念。その後、営業会社に従事した後にKICKOFF HLDGSへ参画。現在はToB営業支援事業の責任者として事業拡大を担っている。
今どんな想いで仕事をしていますか?
短期的な売上や利益だけでなく、成果に再現性を持たせることや組織文化を育てること、そして仲間の人生を豊かにすることを常に意識しています。また最近は結婚を経て「家族を守る」という覚悟も芽生えました。仕事は自己実現の手段であり、大切な人に責任を果たす手段でもあると強く感じています。だからこそ、どんなときも「素直さ・謙虚さ・感謝の心」を大切に行動しています。
自らが担う事業の面白さ・難しさは?
営業支援・営業代行の面白さは、クライアントと共に売上に直結する価値を創れることです。業界や業種、規模などに合わせた戦略設計が求められるため難易度は高いですが、営業や組織の本質を非常に深く学べると実感してます。僕自身もIS・FS・PMなど幅広く経験し、リアルな現場で成果や育成に向き合ってきました。単なる受託で終わらせず、パートナーとして事業成長に踏み込む日々が刺激的と感じています。
KICKOFF HLDGSの魅力や、他社との違いは?
KICKOFF 一番の違いは”人”です。元アスリートのメンバーが多く、「惰性より本気のほうが楽しい」という価値観が当たり前のように根付いています。短期的な成果だけでなく、仲間と共に未来を描き形にしていくボトムアップの空気感もKICKOFF HLDGSの魅力です。仕事だけでなく人生観まで本音で語り合える環境があり、ただの会社ではなくチームとしての一体感を感じます。ここでしか得られない熱量と仲間と一緒に、遠くを目指して挑戦し続けたいと思っています。
経営陣の一人として、これから何を実現したいですか?
僕の役割は、熱量ある個が再現性高く成果を出せる環境をつくることです。これまでの成長の裏で、属人的なやり方や感覚的マネジメントの限界も感じてきました。だからこそ今は「仕組みと文化の両立」を重視し、営業の型化やナレッジ共有、評価制度の整備を進めています。誰もが成果を出し、圧倒的に成長できる環境をつくることで、時代の変化にも柔軟に対応し、進化し続ける組織を目指したいと思っています。
あなたにとって「熱狂」とは?
僕にとっての「熱狂」とは、無我夢中で全力を尽くしているうちに、気づけば自分も周囲も進化している状態です。たとえば、営業現場でチームの仮説がハマって数字が動いたときや、全力で壁打ちしたあとに「ありがとう」と言われた瞬間。そうした積み重ねの中に熱狂を感じます。熱狂しているときは、努力を努力と感じず、体が勝手に動き、頭がフル回転している。その状態が一番楽しく、本気で打ち込める環境にいられることが何より幸せです。

KICKOFF HLDGS株式会社
ToC営業支援事業 責任者
株式会社Beacon 代表取締役
Keito Yamada
山田 恵大
経歴
1999年生まれ
山梨学院高校サッカー部で全国大会を経験。大学時代は内定先企業で営業インターンとして活躍し、入社後は最年少で営業責任者に抜擢。その後、代表椎名と出会いKICKOFF HLDGSへの参画を決意。現在はToC営業支援事業の責任者と株式会社Beaconの代表取締役CEOを兼任している。
今どんな想いで仕事をしていますか?
「日本一熱狂できる会社を創る」ために、日々挑戦を続けています。過去どんな瞬間よりも今が一番熱狂していて、人に笑われるくらい、無理だと言われるくらいのことを本気で成し遂げたいと思っています。この先の人生で、切っても切り離せない存在として、KICKOFF HLDGS、そしてBeaconを“熱狂の根源”にしていく覚悟を持って取り組んでいます。
自らが担う事業の面白さ・難しさは?
主にBtoC領域に特化し、物価上昇などで課題が増すライフラインコストの最適化に取り組んでいます。人の魅力と高品質な商材を通じて、お客様の本質的な課題解決をサポートしています。この仕事の面白さは「挑戦の数」と「成功体験」を重ねられること。サッカーなら何本シュートを打ち何点決めたか、野球なら何回打席に立ち何本ヒットを打ったか。この【問題解決×人の急成長】を通じて、日本一熱狂できる会社を創る。それが何よりのやりがいです。
KICKOFF HLDGSの魅力や、他社との違いは?
魅力はたくさんありますが、あえて一つ挙げるなら【若くて勢いがある】ことです。人は環境に大きく影響されるもの。だからこそ、「環境にとらわれろ」という言葉があるように、若くて熱量の高いチームの中に飛び込むことで、自分自身も自然と成長し、過去最高の熱狂を味わうことができます。この空気感こそ、KICKOFF HLDGSならではの大きな魅力であり、他社との大きな違いだと感じています。
経営陣の一人として、これから何を実現したいですか?
「日本一熱狂できる会社」を創っていきます。私たちのような若くて勢いのある集団が今の時代のヘッドライトになり、先頭を走り続けることが重要です。多くの人を巻き込んでいくビジョナリーカンパニーを目指していきます。
あなたにとって「熱狂」とは?
熱狂とは、理屈や常識を感情が飛び越えて、自分の意思で突き動かされる状態だと思います。正しさではなく、自分にとっての意味を追い続けること。たとえ格上との試合や敗色濃厚な状況でも、勝ちたいという想いで一歩を踏み出す、踏ん張る。笑われても、否定されても、なりたい自分や成し遂げたい未来に向かって挑戦し続ける、それこそが熱狂だと思います。

KICKOFF HLDGS株式会社
キャリア支援事業 責任者
Kaito Hosoda
細田 海斗
経歴
1999年生まれ
前橋育英高校サッカー部で全国高校サッカー選手権日本一を経験。東京農業大学サッカー部に進学し、4年時にはJリーグの練習に参加するもチャンスを掴めずプロの道を断念。その後、新卒で創業直後のKICKOFF HLDGSへの参画。現在はキャリア支援事業の責任者として活躍している。
今どんな想いで仕事をしていますか?
自分が生きた証をこの世に残したい、そんな想いで毎日仕事に向き合っています。僕はサッカー引退後の虚無感をKICKOFF HLDGSに救われました。どんなフィールドでも自分の人生に責任を持ち、覚悟を決めて生きることの大切さを実感しました。この組織が広がれば、より多くの人を救えると信じています。だからこそ、日本中に熱狂を巻き起こす未来を本気で創っていきます。
自らが担う事業の面白さ・難しさは?
僕はアスリート特化型キャリア支援事業とHLDGS全体のHR統括を担っており、一人ひとりが輝く場所を適切に選択できるようサポートをしています。人には必ず魅力や才能があるのに、それに気づけず活かしきれない人が非常に多い。それが悔しいし耐えられないです。誰かの人生に介入できることにとてもやりがいを感じている一方で、一歩間違えてしまうとその人の人生をも壊してしまう可能性もあります。だからこそ、何より自分自身の生き様が問われる仕事だと感じています。
KICKOFF HLDGSの魅力や、他社との違いは?
一番の魅力は、今生きていることをリアルに感じられる環境があることです。未来に本気で挑んでいるからこそ、常に“今”に没頭できる。一分一秒にリアルを感じられるこの空気感は、他ではなかなか味わえないと思います。日々、仲間とともに目標へ向かって熱くなれる、自分の生き様を存分に発揮できる、それがKICKOFF HLDGSです。
経営陣の一人として、これから何を実現したいですか?
日本中が熱狂している、その中心にKICKOFF HLDGSがあるという未来を本気で創ります。そのためにまず、一人ひとりが自分をちゃんと理解し、自分らしく輝ける環境を整えることが僕の使命だと感じています。新たな事業やポジションを創出し、誰もが夢や希望を持って本気で現実を突き動かす、そんな組織にしていきます。
あなたにとって「熱狂」とは?
熱狂とは、未来を確信して今に没頭することです。誰かの期待ではなく、自分の意思で「これを成し遂げたい」と本気で思えたとき人は覚悟を持って動けます。たとえ小さな一歩でも、その先の理想を信じて目の前を少しでも突き動かす。そんな瞬間が、まさに熱狂だと思います。